このページからは、溶存化学種濃度計算および鉱物飽和度指数計算ソフト「SPG9801」をダウンロードできます。
下の「ダウンロード」をクリックすると、「SPG98」フォルダが表示されます。フォルダごとCドライブに保存してください。「SPG98」フォルダは圧縮されています。使用前に解凍ソフトで解凍してください。

ダウンロード


ソフトの使い方

SPG9801」は0℃から300℃までの任意の温度での計算が可能ですが、まずは常温常圧(pH測定条件)での組成計算を行う必要があります。


上の図は、pH測定条件での入力が完了した例です。(データは滝の上A-2号井)

次は任意の温度(ただし0℃から300℃の温度範囲)での計算を行います。


上の図は任意の温度で計算する場合の、入力が完了した例です。(データは滝の上A-2号井227℃での計算)

計算が完了すると、次のようなメッセージが出てきます。

計算結果はSPG98OUT.txtに出力されます。(滝の上A-2号井、Reedのデータセットを用い、227℃で計算した例)





さらに便利な使い方

「SPG9801」は使用前にMicrosoft Visual Basicを起動する必要がありますが、ここではVisual Basicを起動せず、アイコンをダブルクリックするだけで使用できる方法を紹介します。この方法を使うと、デスクトップ上のWordやExcelソフトのアイコンと同様に扱えます。

まずは「ファイル」から「SPG9801.exeの作成をクリックします。」



保存する場所をしていし、ファイル名を「SPG9801」とします。




「OK」をクリックすると実行可能ファイルが生成されます。




戻る